また市議が不適切発言をして問題になっています!
今度は青森の山崎翔一市議(28)が、ツイッターで不適切発言をして炎上しました!
しかも、通常のアカウントではなく、裏アカウントを使ってツイートをしていたようで驚きが広がっています。
表の顔と裏の顔があるのでしょうか?
そこで今回は
- 山崎翔一市議のプロフィールと経歴
- 裏アカウントでのツイートの内容
- 表アカウントのツイートは
- 当選後のベテラン市議の山崎市議への印象は
- 裏アカウントとは
について調べてみました!
山崎翔一市議のプロフィールと経歴

- 名前:山崎 翔一(やまざき しょういち)
- 年齢:28歳
- 学歴:佃小学校 → 佃中学校 → 青森戸山高校 → 早稲田大学
- 前職:ソフトウェアエンジニア
- 当選:2018年の青森市議会議員選挙で初当選
山崎議員は、高校まで地元の青森の学校を卒業しています。
仙台での浪人生活を経て、早稲田大学創造理工学部環境資源工学科へ進学し卒業。
卒業後は、建設コンサルタント会社で働いたのち、プログラミングを学習し、フリーのソフトウェアエンジニアとしてスマホアプリの開発をしていたそうです。
その後地元に帰り、2018年10月28日の青森市議会議員選挙に28歳の若さで立候補し、2124票を獲得して当選しました。
しかし、当選後に不適切ツイートをしたため、11/5に謝罪会見を開く事になってしまいました。
裏アカウントでのツイートの内容
山崎市議は、表アカウントと裏アカウントを使い分けていたようです。
表アカウントを見てみると、裏アカウントへのリンクを貼っていましたので、あまり隠す気は無かったようですが、、、
ただ問題のツイートは、裏アカウントの方で発言していました。
そのツイート内容がこちらです!
青森市議・山崎翔一が別アカでツイートしたもの。謝罪してるけど削除はしないんだな。 pic.twitter.com/RJ4CLEKUMh
— mold (@lautream) 2018年11月2日
ひどい内容ですね、、、
市民の代表である市議が、お年寄りに対する差別発言は絶対にあってはならない事です。
11/5の午前中に開かれる記者会見では何を語るのでしょうか。
要注目です!
表アカウントのツイートは
裏があれば表があるわけで、表のアカウントではどんなツイートをしているのでしょうか?
[公約:議員報酬の見直し]
平成30年度の青森市議会要覧の抜粋です。
条例提案した議員はゼロです‼️
こうした議員たちに月額報酬58万円は妥当でしょうか
市議自ら身を削り、自ら変えていく姿勢が必要であると考えます。 pic.twitter.com/NPOqdGiYSg— やまざき 翔一 (@AomoriYamazaki) 2018年10月26日
これについて、自分のスマホアプリの開発者という知識、経験を活かして市政にITを取り入れ、効率化を推進したいと考えています👍
— やまざき 翔一 (@AomoriYamazaki) 2018年10月24日
視察については、不透明な活動が多いです。
それらがすべて税金で賄われてるため国内であっても、具体的な中身は議員が公開すべきだと思います🤔 https://t.co/s5GtbLc77H— やまざき 翔一 (@AomoriYamazaki) 2018年10月19日
議員報酬の見直しや市政についてのツイートが多くみられます。
志は持っていたのでしょうが、今回の発言は許されるものではありませんからね。
ただ、当選後に挨拶を受けたベテラン市議は、かなり好印象を持っていたようなんです!
当選後のベテラン市議の山崎市議への印象は
11/4放送のMr.サンデーでインタビューを受けていた、当選8回のベテラン渋谷勲市議は、山崎市議から当選後の挨拶を受けたそうで、その時の印象は「終始笑顔で非常に良い印象だった」と語っています。
やはり外ではかなり好印象な人物だったようで、だからこそアカウントを使い分けていたのかもしれませんね。
そもそも裏アカウントとはどう言ったものなんでしょうか?
裏アカウントとは
裏アカウントとは、通常のアカウントとは別に開設し、他人の悪口や女子学生が不適切な画像を発信するために使われるアカウントの事だそうです。
なんか怖いですね、、、
街でのインタビューでは、実際に数人が裏アカウントを持っていて、会社や学校の人の悪口をそこでツイートしていると話していました。
少し前に「学校裏サイト」なるものが問題になっていましたが、今はSNSでそう言った事が行われているようです。
今回の件で、裏アカウントが注目される事になりそうですが、なかなか根本的な解決は難しいのではないかと思われますね。
一般人だからいいわけではないですが、公職である市議が裏アカウントで誹謗中傷するのはあってはなりませんので、山崎市議にはしっかり反省していただきたいですね。
辞職を求める声もあるようなので、記者会見にで何を語るのかに注目しましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました( ^ω^ )