平成から…令和へ。
時代が変わるまさに今夜!報道ステーションでは松岡修造が次世代の“至宝”「須藤弥勒さん」に迫ります‼︎#須藤弥勒 #ゴルフ #golf #独自の練習 #松岡修造 #テレビ朝日 #報道ステーション #平成最後 #令和 pic.twitter.com/klIvN200eP— テレビ朝日ゴルフ (@tvasahi_golf) 2019年4月30日
将来の日本ゴルフ界の至宝となる逸材が現れました!
4月30日放送の報道ステーションで、松岡修造さんが紹介した天才キッズ・須藤弥勒さんです!
須藤さんは、現在まだ7歳にも関わらず世界ジュニア選手権連覇を達成している超天才ゴルファーなんです!
将来が嘱望されていますが、その活躍の陰には父親の存在がありました。
そして、須藤さんの父も「天才の親は天才!?」と言わんばかりの凄い方で、練習法も超独特でした!
そこで今回は「須藤弥勒さんの父や練習方」について調べてみました!
須藤弥勒さんの父のプロフィール

少し画像がぼやけていて申し訳ないのですがご了承くださいσ^_^;
画像の方が須藤弥勒さんの父・須藤憲一さんです。
2019年現在45歳になられますが、物凄い経歴の持ち主でした!
なんと、大学は東京大学を卒業されています!

朝の情報番組「ビビット」にお子さん3人と出演された時に紹介されていました!
東大出身ということでも凄すぎますが、憲一さんの職業も凄いんです!
仕事が凄い!?
憲一さんの職業は、現在は弥勒さんのゴルフのコーチがメインのようです。
しかし、以前は東大の教授をされていました!
東大生に教えるってどんな感覚なんでしょうかσ^_^;
全く想像がつきませんが、憲一さんは東大の大学院で仏教の研究もされていました。
弥勒さんの名前の由来は、「弥勒菩薩」からきているそうです( ・∇・)
ここまで仏教にこだわるのは、ご自身が新潟県で28代続くお寺の長男という事もあるようです。
まさに頭脳明晰な憲一さんですが、それは弥勒さんのゴルフの教育にも現れていました!
娘・弥勒さんの教育も独創的
ビビットに出演した時に紹介されていましたが、まさに超独特な練習法でした!
クラブ投げ

まずは、「クラブ投げ」です。
通常、クラブを投げたら怒られますw
ただ、これには東大出身の憲一さんならではのアイディアがあり、力が一番伝わる場所を体に覚えさえせる効果があるんだそうです。
タイヤ打ち

2つ目は、「タイヤ打ち」です。
これは、体幹を鍛えるのに効果があるそうです。
確かに、弥勒さんのスイングを見ていると、本当に体がブレずにクラブを振っています。
練習法としては独特ですが、参考になりますね!
目隠しパター

3つ目は、「目隠しパター」です。
これは、人間は五感の中で、通常はどうしても目に頼ってしまうんだそうです。
そのため、目ではなく体に感覚を叩き込むために目隠しをしてトレーニングをするんだとか。
このトレーニングは、完全に憲一さんが独自で考案したんだそうです。
ただ、当の弥勒さんは、若干トレーニング効果について半信半疑なところもあるんだそうですσ^_^;
素直な意見ですねw
弥勒さんは、これらのトレーニングを1歳半の頃から継続して行っているそうで、弥勒さんは努力の天才と言えますね。
冷風パター

4つ目は、「冷風パター」です。
これは全英オープンの冷たい風を再現したトレーニングなんだそうです(*゚▽゚)ノ
このビビッドに出演される前に、大人に混じってプレーをされていましたが、そこのゴルフ場も風が強いため、全英オープンの予行演習として出場していたそうですよ!
今から全英を見据えているところが凄いですね!
ろうそくを立ててのスイング練習
最後が、「ろうそくを立ててのスイング」です。

これは、ヘッドスピードがなかなか上がらなかった為、クラブを強く触れるようにと考えたトレーニングだそうです。
ろうそくを消す事が、半分ゲーム感覚でできるように考えられたトレーニングなんだそう。
弥勒さんはプロ顔負けの実力ですが、まだ7歳の少女ですから、遊び心は大切なようですね。
最後に
ここまで、天才少女ゴルファー・須藤弥勒さんの父・憲一さんと独特なトレーニング方法について見てきました!
東大出身で頭脳明晰な憲一さんは、仕事の経歴も凄い方でした。
ゴルフのトレーニング方法も秀逸で、全てに確かな意味があり、弥勒さんが大人に混じっても勝てるのがわかります。
ただ、一番は弥勒さんが1日10時間とも言われるスパルタトレーニングをしっかりこなしているところではないでしょうか。
かなり厳しい言い方もするようですが、最後は抱きしめて弥勒さんを誰よりも大事に思っているのが伝わってきます。
現代は、なかなか教育というものが難しくなっていますが、憲一さんの教育方法からは学べることがあるのではないでしょうか。
将来は、全英オープンでの活躍も期待できそうですので、これからも須藤親子は目が離せない存在になりそうです。
最後まで読んでいただきありがとうございました( ^ω^ )