
吉本芸人が闇営業をしていた件で、宮迫さんとロンブー・亮さんが記者会見を開き、真実を赤裸々に語られました。
会見は2時間半に及び、吉本の企業体質についてもかなり踏み込んだ内容に!
宮迫さんの口から語られた吉本・岡本社長の今回の騒動に対する対応は、かなりの波紋を広げ、ダウンタウンの松本人志さんが動く事態にまで発展しました。
その松本さん曰く、岡本社長は体育会系の方で、たまに横柄な言い方になる事もある方のようです。
そこで今回は、「岡本社長のパワハラ」「アメフトの選手だった噂」について書いてみました!
岡本社長のパワハラ発言とは
宮迫さんが会見で、岡本社長からの圧力(パワハラ)について発言した事はかなりの衝撃を与えました。
吉本側は少し違う見解を示しているようで、岡本社長の会見で更に真相が明らかになるかもしれません。
ここでは宮迫さんが会見で話したパワハラについて見ていきたいと思います。
『お前らテープ回してないやろな?』
「お前(亮さん)やめて、1人で会見したらええわ!やってもええけど、ほんだら、全員連帯責任でクビにするわ!それでもええんやったら会見をやれ!お前ら全員をクビにする力があるんや!」
出典:wikipedia
これが事実だとすれば、完全なパワハラになってしまいますね。
吉本の芸人さんは契約書を交わしていないようですので、一般企業の社員とは少し違うかもしれませんが、自分の所属する会社のトップから言われるという点では同じかと思います。
ましてや、宮迫さんや亮さんは約30年近く苦楽を共にしてきた仲間ですから、もしこの発言があったのならこれ程悲しいことはないでしょうね。
ただ、宮迫さんは会見で「吉本には感謝しかない」と言って号泣されていましたから、これは偽りのない本音なんだと思います。
松本人志さんが仲介役を買って出て、事態は解決には向かっているようですので、岡本社長の会見が非常に注目されます。
学生時代はアメフトの選手だった?
岡本社長は、元ダウンタウンのマネージャーでもあり、かなり仕事のできる方のようです。
宮迫さんたちが会見した夜にテレビで騒動について謝罪していましたが、恰幅の良い方だなという印象を受けました。
それもそのはず、学生時代はアメリカンフットボールの選手だったそうです。
ポジションはクォーターバックで、いわゆる司令塔だったそうです!
攻撃の選手にプレーを指示する攻撃側のリーダーの役目を負うポジションであり、ほとんどのプレーコールで攻撃の起点となる「司令塔」のポジションである。
出典:wikipedia
当時からリーダーとしての資質を発揮していたようですね。
現在ではその才能を社長として発揮されていますが、岡本社長の吉本での経歴も凄いものでした。
大学卒業後は吉本に入社し、2年後にはダウンタウンのマネージャーを担当。
今田さん東野さん、130R、木村祐一さんなど、今をときめく松本軍団を育て上げています。
ゼロの状態から社長まで成り上がった岡本社長ですが、松本さんが「会社が大きくなって初心を忘れてしまったのかな」とおっしゃっていたように、少し初心を忘れていたのかもしれません。
今回の会見で何が語られるのか非常に注目ですが、一お笑いファンとしては、いつもお茶の間に笑いを届けてくれる芸人さんを守って欲しいなと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました(^^)