いよいよ12月20日に放送されるM-1グランプリ。
様々な実力派コンビが集う中、即席コンビで決勝に進出した異色のコンビが注目を集めています。
この記事では彼ら『おいでやすこが』について紹介していきます。
おいでやすこがは苦労人?2人の経歴は?
おいでやすこがは、吉本興業所属のピン芸人二人が組んだ即席ユニットです。
ツッコミ担当のおいでやす小田さんと、ボケ担当のこがけんさんがメンバーで、賞レースのために結成したそうです。
ここで2人の経歴を簡単に紹介していきます。
①こがけん
本名:古賀憲太郎
1979年2月14日生まれ(41歳)
福岡県久留米市出身
ボケ担当
2001年に大学の同期とお笑いコンビ『マスターピース』を結成するもわずか4ヶ月で解散。そのまま芸人活動を一旦辞め、本格的に板前修行をします。
その後、2,008年に芸人活動を再開しワンドロップというコンビを結成。しかしそのコンビも解散し、その後はピン芸人として活躍します。
細かすぎて伝わらないモノマネ選手権の常連で、ハリウッド映画のワンシーンのモノマネが人気です。
②おいでやす小田
本名:小田芳裕(おだよしひろ)
1978年7月25日生まれ(42歳)
京都府京都市出身
ツッコミ担当
お笑い芸人のチュートリアルやミキと同じ高校出身。
モンスターエンジンの西森とコンビを組んでいた時期もあったが解散。
その後はピン芸人として活躍しています。
最近では、年齢制限を設けられたR-1グランプリに出場出来なくなったことで少し話題になりましたね。
M-1グランプリには過去何度も出場しているが、全て即席ユニットです。
2017年にはゆりやんレトリィバアと出場、2019年からは今のこがけんとコンビを組んでいます。
実力はR-1で証明済み
即席ユニットで注目を集めている2人ですが、それぞれが実力派芸人として有名です。
2人ともR-1グランプリで決勝に進んだ経歴の持ち主だからです。
当日のネタが楽しみですね。
まとめ
即席コンビにも関わらずM-1決勝に進出を果たしたおいでやすこが。それぞれがR-1グランプリに決勝に進出するという実力派の2人なので、当日のネタに注目が集まります。
今からどのようなネタが披露されるか楽しみですね。