小藪さんプロデュースのユニット、『爆乳三姉妹』の長女として見かけることも多い服部ひで子さん。
今でこそ舞台上で大活躍の彼女ですが、実は現役で看護師としても働いてることをご存知でしょうか?
また、新喜劇だけでなくオペラでの出演経験もあるとの噂も!?
この記事では、そんな彼女の経歴について紹介して行きますよ!
服部ひで子の経歴は?
2008年に行われた『吉本新喜劇金の卵オーディション』にて合格し、吉本に入団します。
大阪NSC女性タレントコースの4期生で、同期にはうをともや新地梨絵といった人物がいます。
ピアニカが得意で、新喜劇でもよく披露しています。
また、森田まりこや岡田直子と結成したユニット『爆乳三姉妹』では長女として活躍。
ちなみに、吉本での舞台初登場は同期の中で一番遅く、かなり焦っていたことも。
記念すべき初登場はオチでの登場でセリフは一言だけだったが、それでもかなり緊張して家で練習していたそうです。
服部さんは出身が名古屋なので、関西弁のイントネーションにも苦労し、講師によく怒られていたそうです。
現役で看護師もしてる?

実は服部さんは準看護師の免許を取得しており、現在もお笑い芸人と平行してお仕事しています。
小さな頃は女優になりたかった服部さんは、当時、色々なオーディションを受けても中々芽がでませんでした。
そこで、高校生の時に2番目になりたい職業だった看護師を目指すことを決め、見事合格します。
その後はアルバイトをしながら働いて、女優になる夢を捨てきれずタレントーコースに6年通います。
しかし、ここでも結果が出せずにいたところ、自分にユーモアが足りていないと考え大阪NSCの女性タレントコースに入学し、現在に至ります。
ちなみに、彼女のプロフィールの趣味の欄には献血と書かれており、今でも2週間に1回ペースで行っているとか。
また、看護師ならですが特技は採血とのこと。
現役ですのでその技術は確かなものでしょうね。
オペラ出演もしていた?

服部さんは、過去にオペラに出演していたことがありました!
それは、愛知県文化振興事業団プロデュースのオペラ、「オペラ ラ・ボエーム」で助役としての出演でした。
元々は舞台女優を目指していたので納得ですね。
新喜劇でオペラを披露する日も近いかも!?
まとめ
現在は新喜劇でお笑い芸人として大活躍している服部さんですが、小さいな頃は女優を目指していたのは驚きでした。
その後、舞台をお笑いに変えながらも、現役の看護師としても働き続けていらっしゃいます。
オペラの舞台にも出演するなど、非常に多彩な方でした。
爆乳三姉妹の人気も上がっていますので、服部さんの今後の活躍に期待ですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました(^_^)
