
2019年箱根駅伝の往路は東洋大学が優勝しました!
青山学院はまさかの6着となりましたが、3日に行われる復路の結果がどうなるか気になりますね。
東洋大と青学に注目が集まる中、箱根名物5区で「新・山の神」が誕生しました!
法政大学の青木涼真選手です!
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なんと、5区で8人抜きをするという驚異的な走りを見せました(*゚▽゚)ノ
ネット上でも「凄い!!」と大盛り上がりでしたが、彗星の如く現れた青木涼真選手はどんな経歴の持ち主なのでしょうか?
頭も非常にいいとの噂もありますので、今回は文武両道の二刀流・青木涼真選手について調べてみました!
Contents
青木涼真プロフィール

- 名前:青木 涼真(あおき りょうま)
- 生年月日:1997年6月16日
- 年齢:21歳(2019年1月現在)
- 出身:埼玉県久喜市
- 学歴:法政大学 生命科学部3年生
- 身長:167cm
- 体重:56kg
- 過去の箱根駅伝成績:17年8区9位、18年5区1位
青木選手は、中学の頃はサッカー部に所属していたそうです。
高校でもサッカー部に入る予定だったそうですが、ここが運命のイタズラでしょうか( ・∇・)
「サッカー部の場所がわからず、たまたまイケメンの陸上部の先輩に勧誘をされ、ノリで陸上部に入部した」んだそうですσ^_^;
人生わからないもんですねw
今では、「イケメン先輩ありがとう」ってとこでしょうか( ・∇・)
しかも高校は、埼玉県で屈指の進学校である「春日部高校」です!
偏差値はなんと「70」の頭がいい人の集まりですσ^_^;
まさに文武両道の二刀流ですね!
才能持っていき過ぎですww
高校卒業後は法政大学に進学し、生命科学部に在籍しています。
理系の学部になりますが、なんと理系出身の駅伝ランナーは初めてなんだとか(*゚▽゚)ノ
法政大学も生命科学部は偏差値が60ぐらいはありますから、駅伝の時もペース配分などは完璧に考えた上で走っているんでしょうね!
新・山の神の走り
青木選手の8人抜きの驚異の走りを見てみましょう!
まず、12位でタスキを受けるとすぐに追い抜き態勢を整えます。
6キロで拓大を抜き9位に浮上。
12キロ付近では青学大の竹石尚人(3年)も抜き去り6位に。
さらに1人抜き、5位でゴールしました。
青木選手は昨年も5区を走っており、2019年は2回目の5区担当でした。
昨年のタイムは、1時間11分44秒の区間新記録をマークし、「新・山の神」「オレンジエキスプレス」と騒がれました!
今年は更に進化した姿を見せ、「新・山の神」を不動のものにしました!
ネット上の反応
#箱根駅伝 4区→5区 #小田原中継所#法政大学#狩野琢巳(4年、#東農大二) から #青木涼真(3年、#春日部) へタスキリレー#大学スポーツ #三大駅伝 #駅伝 pic.twitter.com/KzdTq6ZU4f
— 4years. (@4years_media) 2019年1月2日
この驚異的な走りに対するネット上の反応はどうなのでしょうか!?
青木涼真、これは新たな山の神か。#箱根駅伝 #5区#法政大学
— 翔 (@cursor_sheep) 2019年1月2日
個人的往路MVPは
【山のオレンジエクスプレス】青木涼真
だわ— ISG (@isg_0202) 2019年1月2日
#箱根駅伝
法政の7人抜き 青木涼真さんは凄過ぎる。去年も、10人抜いちゃうんでは!?って感じだったけど、今年も素敵な走り!!じっちゃん、法政だから応援してます…!
そして、東洋の安定の往路の速さ。青学の執念も凄いよな〜
明日も楽しみです!!— めい’93 (@leoleo05050903) 2019年1月2日
青木涼真が化け物過ぎる(笑)
— たつひろ(▼皿▼)凹 (@tatsuhiro_pot) 2019年1月2日
皆さん驚きを隠せないようですね!
中には「化け物だ」と言った衝撃を受けたという声もありました( ・∇・)
確かにあの坂道が続くコースでごぼう抜きするのは、他のランナーの数倍心肺機能が優れていないとできないでしょうから、化け物ですよね!
復路ではどんな走りを見せてくれるのか!?大注目です(*゚▽゚)ノ
最後に
ここまで、2019年箱根駅伝5区の「新・山の神 青木涼真選手」について見てきました。
3日の復路ではどんな驚きの走りを見せてくれるのか大注目ですね!
ただ、王者・青山学院もこのまま黙っているとは思えませんので、復路は非常に白熱した戦いが見られそうですね!
最後まで読んでいただきありがとうございました( ^ω^ )
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