THE W

太刀山(横綱)は富山出身の最強力士?伝説のエピソードが凄すぎる

 

令和初の大相撲5月場所は、西前頭8枚目の朝乃山が14日目で初優勝を決めるという大番狂わせとなりました!

千秋楽には、優勝力士は来日中のトランプ大統領から賜杯を受け取る事になっており、何かと話題性も凄そうです。

朝乃山関は、富山出身力士としての幕内優勝となったわけですが、なんとこれは103年ぶりの快というからまたスゴイ記録です!

そして、その103年前に優勝した富山出身力士というのが太刀山という力士でした。

あまり聞いたことのない力士ですが、調べてみると相当凄いエピソードを持っている方だとわかりました!

そこで今回は、朝乃山関の優勝を祝して、103年前の富山出身横綱・太刀山の「プロフィール」「凄い伝説のエピソード」について調べてみました!

Sponsored Link

横綱・太刀山のプロフィール

今から103年前ですので、西暦でいうと1916年という事になります。

写真が白黒なのもうなづけますね!

ではプロフィールを見てみましょう!

 

  • 四股名:太刀山 峯右エ門(たちやま みねえもん)
  • 本名:老本 弥次郎(おいもと やじろう)
  • 愛称:鬼神・四十五日・砲弾投げ、大正の雷電・雷電の再来・古今十傑、20世紀最強の人類
  • 出身:石川県婦負郡吉作村(現在:富山県富山市呉羽町吉作)
  • 生年月日:1877年8月15日
  • 身長:188cm
  • 体重:150kg
  • 最高位:第22代横綱
  • 幕内戦績:195勝27敗、10分5預73休
  • 優勝:幕内最高優勝9回(優勝相当成績2回)
  • 初土俵:1900年5月場所
  • 入幕:1903年1月場所
  • 引退:1918年1月場所

 

太刀山は、製茶業を営む老本治助の次男として生まれ、茶葉の手揉みを手伝っているうちに怪力がついたんだそうです。

茶の品評会では必ず優勝するほどの実力でもあったそう。

そして凄いのが、当時の日本は兵役検査があり、ここでの優秀な成績が評判になり、友綱部屋が太刀山をスカウトしたんだそう。

しかし、太刀山は相撲に興味がなく、長男を早くに亡くしていた事から実家からは猛反対されスカウトを断ってしまいます。

それでも諦めきれない友綱親方は、板垣退助や西郷従道、警察署長や当時の富山県の金尾稜厳知事を動員して、1899年に友綱部屋への入門が実現します。

板垣退助や西郷従道と聞くと、教科書で見る人たちですよね( ・∇・)

いかに太刀山が凄いポテンシャルを秘めていたのかがわかりますね。

ただその強さとは裏腹に、初土俵が23歳と遅めだったことから、現役時代を振り返る時には「私のような中年者が、、、」が口癖だったようですので、

性格は控えめな方だったのかもしれませんね。

しかし、伝説のエピソードはとても控えめとは言えないぐらい凄いものでした(*゚▽゚)ノ

横綱・太刀山の伝説のエピソード3選

それでは、お待ちかねの凄いエピソードを見てみましょう!

超一流の横綱ともなると、必ず凄いエピソードを持っているものですが、横綱・太刀山のエピソードは規格外のものでした!

ここでは、その凄いエピソード3選をご紹介します!

二日酔いで勝利!?

二日酔いで勝利!?

なんて今ではいろんな意味で考えられないことですが、どうやらこれは太刀山自身が好き放題お酒を飲んでいたわけではないようです。

事が起きたのは1910年の小常陸との取り組みが組まれた時。

取り組みの前日に、小常陸の後援者が太刀山を二日酔いにさせてしまおうとお酒を浴びるほど飲ませたんだそうです!

あまりにの強さにそうでもしないと勝てないと思ったのでしょう。

しかし、太刀山はお酒が残っている状況にも関わらず小常陸を返り討ちにしてしまいました( ・∇・)

まさに最強ですねww

一説によると、神崎重太郎という人物が、芸者を太刀山にあてがって一晩寝させないようにしたとも言われています。

10万円賭けて弟子と勝負!?

これもとてつもないエピソードして語り継がれているようです。

というのは、横綱・太刀山が稽古場に当時の幕内力士全員を呼び、土俵の内側に足で1m程の丸を描いて「ここからワシを押し出したら賞金10円やるぞ」と言って挑戦させたんだそう!

当時の10円は、現在の価値に換算すると数十万円になるようですが、誰一人太刀山を1cmの円の中から出す事は出来なかったそうです( ・∇・)

還暦で土俵入り!?

40歳まで現役を続けた太刀山ですが、なんとその20年後の還暦の時に土俵入りを果たしているんです!

力士は引退後は、糖尿病になったりなかなか体調管理も難しい職業のようですが、太刀山が還暦で土俵入りできた背景には、当時にしては珍しく食事面で健康に気を使っていた事があるようです。

40歳まで現役を続け、還暦での土俵入りをするような方は、普段からの自己管理を徹底されていたという事でしょうね。

太刀山は63歳でその生涯を閉じますが、まさに最後まで相撲道を突き進んだ素晴らしい横綱でした。

Sponsored Link

最後に

ここまで、5月場所で優勝した富山県出身の朝乃山の大先輩である横綱・太刀山の凄いエピソードについて見てきました!

まさに全てが規格外の超大物でしたね!

現代ではとてもありえないようなトラップも跳ね除けてしまうぐらいの実力に持ち主でした。

朝乃山関は今回の優勝で一気に脚光を浴びる事になるでしょうから、少しでも偉大な先輩に近付いてもらいたいですね!

最後まで読んでいただきありがとうございました( ^ω^ )

Sponsored Link

 

朝乃山と眞子さまが似てる?目元がそっくり?画像で比較してみた! 令和最初の大相撲5月場所は、西前頭8枚目の朝乃山が優勝しました! 13日目の栃ノ心との一番は少し後味の悪いものになってしまいましたが...