本庶佑 高等研究院副院長・特別教授がノーベル生理学・医学賞を受賞(2018年10月1日) https://t.co/OBEpUODz6I
— 京都大学 (@univkyoto) 2018年10月1日
明るいニュースが入ってきました!!
本庶佑 京都大学名誉教授がノーベル生理学・医学賞を受賞されました!
ジェームズ・P・アリソンさんとの共同受賞という事で、全世界から注目が集まっています!
免疫の働きにブレーキをかけるたんぱく質「PD-1」を発見し、このブレーキを取り除くことでがん細胞を攻撃する新しいタイプの「がん免疫療法」を実現した事が評価されました。
ノーベル賞や本庶佑教授の功績については、多数のニュースサイトで報道がされていますので今回は割愛いたしますが、私が気になったのが本庶佑教授
のゴルフの腕前です!!
ニュースZEROのインタビューで、趣味は何ですか?と聞かれた時に「ゴルフです」と答えていました!
しかもその時にサラッと答えていたベストスコアがかなりの数字でした( ・∇・)
そこで今回は
- 本庶佑教授のゴルフの腕前は
- 昔から文武両道だった?
について調べてみました。
本庶佑教授のゴルフの腕前は
よくサラリーマンの人たちがゴルフの会話しているのを聞いていると、あるスコアが一つの基準のようである事がわかります。
その数値を切る事ができる(その数値より少ない打数で18ホールを周る事)と、「彼は(彼女は)そこそこうまいね」となるようです。
その数値というのが100です。
通常ゴルフは、全18ホールを72打で周るとプラスマイナス0になります。
1ホール平均4打ということになります。(もちろんパー3やパー5のホールがいくつかあります。)
よくプロの試合で、−10とかのスコアの人がいたりしますが、あれは素人からしたら信じられない数字です:(;゙゚’ω゚’):
通常4打でクリアするホールを3打でクリアしたりするわけですから、飛距離やアプローチ・パットの正確性など全てができないと出せない数字です。
先ほども言いましたが、一般人で100を切るだけでも凄いのに、本庶佑教授のベストスコアはというと、、、
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なんと78なんだそうです(*゚▽゚)ノ
これはもう本当にプロ顔負けのスコアです!
エージシュートと呼ばれる、自身の年齢以下のスコアで18ホール周ることが目標なんだとか(*゚▽゚)ノ
日本で達成されているのは、青木功さん、尾崎将司さん、杉原輝男さんが有名です。
まさにゴルフ界のレジェンドですよね( ・∇・)
そんな方達と肩を並べるぐらい凄い実力なんです!!
本庶佑教授のゴルフ愛は凄く、毎週ゴルフ場でラウンドされているそうですよ(*゚▽゚)ノ
家ではパターの練習もされているようで、この努力がベストスコア78を生み出しているのでしょうね!
研究熱心なところはゴルフでも同じようです!!
なにせ、「死ぬときはゴルフ場で死にたい」とおっしゃっているそうですから( ^ω^ )
現在、御年76歳でいらっしゃいますが、健康の秘訣はゴルフにあるのかもしれませんね。
毎日筋トレもしていらっしゃるようで、まさに心技体全てが超一流なんですね!!
本庶佑教授は、京都大学の名誉教授以外にも様々な公職を兼任していらっしゃいますから、ゴルフ外交も大いに役に立っているんでしょうね。
ノーベル賞も凄いですが、本庶佑教授のゴルフの腕前に注目してみるのも面白いかもしれませんよ( ^ω^ )
昔から文武両道だった?
テレビのインタビューで、高校時代に本庶佑教授の2学年年下の方が出ていらっしゃいましたが、学業に関しては当時からずば抜けていたようです。
先生のような生徒がいる!と有名だったようで、誰もが一目置く存在だったようです!
そして肝心のスポーツに関しては、何かのスポーツに打ち込んでいたというような話はありませんが、
同級生の一人で、後にともに京大医学部で教授となった中西重忠名誉教授は「彼と会って、すぐに大きな展望を持った人だと分かった。自信家だが純粋で愛すべきところがある」と話す。学生時代は、学部対抗のボートレースに参加したほか、医学部近くの雀荘(じゃんそう)で朝までマージャンをすることもよくあったという。
引用:朝日新聞DIGITAL
ボートレースは相当筋力や運動神経ないとできないですよね!
そして、徹マンも体力が必要です笑
ちょっと強引ですが、以上から運動神経も良く体力もある方だったんでしょうね(*゚▽゚)ノ
最後に
今回は、本庶佑教授のゴルフやスポーツの腕前についてみてきました。
やはり、これだけの成果を出される方は体力も凄いんですね!
そして、今回の本庶佑教授の受賞は、癌で苦しんでいる方の救世主になりうる大発見です。
今後の更なる研究成果に期待したいですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました( ^ω^ )